医院概要・スタッフ紹介

失われた組織の再生再発させない治療で貴方の歯を守ります

歯科医院への通院を繰り返し・・・、一体、いつになったら治療が終わるのか・・・。私の歯は、いつまで持つのか・・・。

そんな不満や不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

歯周病は、一度治療しても再発しやすい病気です。そして、歯周病によってダメージを受けた歯は将来的に歯を失う可能性が高いです。

さぶり歯科では、歯周病から皆様の歯を守っていく提案をし続けてきました。医療ですので100%完治しますということは断言できません。しかし、私たちは、歯周病治療の患者様に対して「最後の歯周病治療」になるように、先進治療とメインテナンスで貢献していきます。

歯周病でお悩みの方はお気軽当院までお問い合わせください。

経歴

昭和33年 生誕
昭和59年 愛知学院大学 歯学部 卒業
平成 元年 3月 さぶり歯科 開業
平成12年 JIADS東京スタディークラブ 入会
平成15年 エクセデント・スタディークラブ発足 (会長)
平成16年 ハーバード大学特別講演
11月28日(日) 3i インプラントコース講師
平成17年 UCLA歯学部にて講演
平成19年 ボストン大学歯学部にて講演
インプラントシミュレーションソフトiCAT講師
資格・所属
資格・認定医等 所属:活動学会
・ESC(エクセデントスタディクラブ) 主催・会長
日本歯周病学会 専門医
日本臨床歯周病学会 認定医・指導医
JIADS 中部支部 支部長・講師
・顎咬合学会 認定医
・3i インプラント インストラクター
・愛知学院 歯学部 放射線科非常勤助教
・AAP(米国歯周病学会会員) アクティブメンバー
・AO(米国インプラント学会)
・EAO(ヨーロッパインプラント学会)
・日本口腔インプラント学会
・BSC矯正
・日本歯内療法学会
・日本矯正歯科学会
・愛知県歯科医師会
・名古屋南ロータリークラブ
・名古屋青年会議所元理事・OB
・名古屋商工会議所会員
・名古屋第一日赤病院口腔外科研修

有資格率0.02% 日本歯周病学会 専門医とは?

歯周病に関する日本で最大の学会である日本歯周病学会では、歯周治療における専門的知識と技術を有する歯科医師を育成するとともに国民の口腔保健の増進に貢献することを目的として認定医、歯周病専門医、指導 医等の資格を設けております。

認定医
3年間研修施設で研修して、基本的な歯周治療の知識と技量をマスターした上で認定医試験に合格した日本歯周病学会員。

歯周病専門医
認定医取得後2年間研修施設で研修して、専門的な歯周治療の知識と技量をマスターした上で専門医試験に合格した日本歯周病学会員。

*日本歯周病学会HPより抜粋

歯周病専門医は、全国歯科医師は(2014年現在)約10万人いますが、日本歯周病学会の歯周病専門医の資格を有する歯科医師は約2000名です。わずか0.02%の割合です。

日本臨床歯周病学会認定医と指導医の違いとは?

歯周病に関する日本で最大の学会である日本歯周病学会では、歯周治療における専門的知識と技術を有する歯科医師を育成するとともに国民の口腔保健の増進に貢献することを目的として認定医、歯周病専門医、指導 医等の資格を設けております。

日本臨床歯周病学会 認定医

認定医の応募資格
1. 日本国歯科医師の免許を有する者。
2. 通算3年以上歯周治療にたずさわった者で、本学会の認める研修施設で通算3年以上研修を受けた者。
3. 認定医申請時に通算3年以上の学会会員暦を有する者。
4. 認定医申請時に教育研修単位を30単位以上取得していること。
5. 年次大会・支部教育研修会への参加が3年間で3回以上である者。
6. 中等度以上の歯周病患者5症例の認定医症例報告書(認定医申請患者一覧表および治療に関する資料:様式6、様式7)を提出した者。
7. 指導医1名の推薦のある者。

*日本臨床歯周病学会ホームページより抜粋

日本臨床歯周病学会 指導医

指導医が行う役割
1. 学会認定医を志望する者の指導
2. 地域歯科保健における臨床歯周病学の指導

指導医の応募資格
1. 学会認定医であること。
2. 学会認定医取得後、7年以上の学会歴を有していること。
3. 指導医にふさわしい業績を有すること。

*日本臨床歯周病学会ホームページより抜粋

院長佐分利が講師を務めるJIADS(ジアズ)とは、Japan Institute for advanced Dental Studies)の略で、日本先進医療研修施設のことです。

臨床医(歯科医師)に対して、技術指導を行う卒後研修機関です。研修受講者数は6000名以上います。

2014年 10月
JIADS ペリオ・インプラントアドバンスコース (注:ペリオ=歯周病)
*当院のブログで詳細についてご紹介しています

2014年 11〜12月
JIADS 包括歯科治療セミナー(佐分利コース)
*当院のブログで詳細についてご紹介しています

2015年 11〜12月
JIADS 包括歯科治療特別セミナー(佐分利コース)
*詳細についてはこちらから

主な講演実績

平成16年 米国 Harvard University(ハーバード大学)にて講演
ハーバード大学歯学部での特別講演。さらに講演発表中、NO1ウィナーを受賞。(歯周病治療、インプラント治療)

平成17年 米国 UCLA(University of California Los Angels) にて講演
9月23日〜10月2日、UCLA(カリフォルニア大学)にて、歯周病とペリオとイ ンプラント治療に関する講演を行いました。

平成19年 米国 BostonUniversity(ボストン大学)にて講演

平成23年 米国 University of Washington(ワシントン大学)にて講演

平成23年 第23回 ISPPS年次大会(マイアミ)にて講演

平成25年 米国 BostonUniversity(ボストン大学)にて講演
Effective use of interdiciplinary dentofacial therapy

平成25年 第31回日本臨床歯周病学会ランチョンセミナーにて講演

他、多数。

執筆・雑誌論文掲載

数多くの専門誌に執筆した論文が掲載されています。
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